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【実体験】ヨーロッパ旅行の飛行機・ホテルを自分で手配した方法|ニース・モナコ・バルセロナ6泊8日の航空券・ホテル代を全公開

utakochan19751014@gmail.com
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「ヨーロッパ旅行、自由に回りたい。でもツアーの方が安いし、楽なんじゃない?」

ヨーロッパ旅行を計画しはじめると、必ずぶつかるのがこの迷いです。行きたい場所は自分で選びたい。でも、航空券もホテルも自分で手配するなんて、難しそうだし高くつきそう。私もそう思っていました。

でも実際にやってみたら、飛行機もホテルも驚くほど簡単に予約できて、しかもツアーより安く抑えられたんです。

今回ご紹介するのは、娘と2人で行ったニース・モナコ・バルセロナ6泊8日の旅。実際にかかった費用も、手配の手順も、包み隠さずそのままお見せします。

自由旅行がはじめての方でも大丈夫。この記事を読み終わる頃には、「自分にもできそう」と思えるはずです。

【まず結論】6泊8日の費用はこれくらいかかりました

飛行機代(日本↔ニース、ニース↔バルセロナ)

区間航空会社2人分の費用
大阪→ニース(往路)KLM(関西→アムステルダム→ニース)255,904円
バルセロナ→大阪(復路)エールフランス運航(バルセロナ→パリ→大阪)※KLMの往復チケットに含む
ニース→バルセロナIBERIA27,000円
飛行機代 合計約282,904円(2人分)
1人あたり 約141,452円

ホテル代

都市ホテル2人分の費用
ニースHotel 66 Nice(Trip.com)34,533円
モナコ日帰り0円
バルセロナ市内セルコテル ロセリョン(Trip.com)22,129円
バルセロナ空港(最終夜)BAH バルセロナ エアポート ホテル(Trip.com)19,179円
ホテル合計約75,841円(2人分)
1人あたり 約37,921円

費用を抑えるために工夫したこと

【航空券の探し方】

  1. スカイスキャナー(+Googleフライト)で相場と最安日を調べる
  2. 便と航空会社を決める
  3. 航空会社の公式サイトと値段を比べる
     → 差が数千円なら公式(マイルが貯まる/欠航時の対応が確実)
     → 差が数万円なら予約サイト(Trip.comなどの大手を選ぶ)

💡 スカイスキャナーは「比較専門」なので、予約は移動先のサイトで行います。

【ホテルの探し方】

  1. トリバゴで立地・価格帯から候補を絞る
  2. Trip.com / Booking.com / Agoda の総額を比べる(税・サービス料込みで!)
  3. ホテル公式や会員価格も一応チェック(朝食無料などの特典が付くことも)
  4. 一番お得なところで予約

【予約のタイミング】

  • 航空券:早めに(3〜6ヶ月前)
  • ホテル:無料キャンセル可のプランで先に押さえ、直前に見直す

【今回の旅で工夫したこと】

  • ニースへは冬に行く — ニースは夏が人気のリゾート地。同じホテルでも夏は数倍の価格になるため、冬なら大幅に安く泊まれる
  • モナコはニースから日帰り — モナコのホテルは非常に高いため
  • ニース→バルセロナはIBERIAの格安便 — 鉄道より飛行機の方が安くて早い

スカイスキャナーの具体的な使い方は、次で詳しく解説します。

飛行機の探し方・予約方法|スカイスキャナーで最安値を見つける

スカイスキャナーで「安い時期」から調べる

ヨーロッパ行きの航空券を探すとき、私がまず使うのがスカイスキャナーです。スカイスキャナーは複数の航空会社の料金を一括で比較できるので、「どの航空会社が一番安いか」が一目でわかります。

私がよくやる使い方はこうです。

ステップ①:まず「いつが安いか」を確認する
目的地だけ入力して、日付を指定せずに検索すると、カレンダー上に日付ごとの金額が表示されます。「この月のこの週が安い」というのが一目でわかるので、まずここで旅行時期の目安をつかみます。

ステップ②:乗り継ぎ時間・手荷物料金も含めて比較する
日程が決まったら、出発地・目的地・日程を入力して本格的に検索。乗り継ぎ時間や手荷物料金のオプションも選んで試算できるので、「安そうに見えた便が実は割高だった」という失敗を防げます。

ステップ③:航空会社の公式サイトで最終確認
スカイスキャナーで気になる便を見つけたら、その航空会社の公式サイトで改めて金額を確認して予約します。

見つけたら航空会社の公式サイトで予約する

スカイスキャナーで「この便が安い」とわかったら、公式サイトとの価格差が小さい場合は、私はその航空会社の公式サイトで直接予約しています。公式サイトで予約するメリットは、フライトの変更・キャンセル対応がスムーズ、マイレージが正しく積算される、トラブル時に直接航空会社に連絡できる、という点です。今回のKLMもスカイスキャナーで料金確認→KLM公式で予約という流れで手配しました。

ニースへのルートとおすすめ航空会社

大阪からニースへの直行便はないため、乗り継ぎが必要です。今回利用したルートは関西(KIX)→アムステルダム(AMS)→ニース(NCE)。KLMはアムステルダム経由でヨーロッパ各地に繋がっており、南フランスへのアクセスに便利でした。所要時間は乗り継ぎ含めて約16〜17時間ほどです。

ニース→バルセロナは飛行機が一番便利だった

ニースからバルセロナへの移動は飛行機を選びました。利用したのはIBERIA。1人13,500円、フライト時間は約1時間15分です。

ホテルの探し方・予約方法|Trip.comで立地重視で選ぶ

ILoveNICEモニュメント

ニースで泊まったホテルと選んだ理由

  • ホテル名:Hotel 66 Nice
  • 予約サービス:Trip.com/34,533円(2人分)+現地払い €20.88
  • 立地:景色抜群の海まで徒歩10分ほど。ニースはそこまで広い街ではないので、ホテルを拠点にぶらぶら歩くだけで主要な観光地をひととおり回れます。
  • 選んだ理由:娘がNetflixのドラマ「オフラインラブ」のロケ地として見て「絶対に行きたい!」と言ったことがきっかけ。
  • よかった点:美しい景色に感動しっぱなし。ニースを拠点にエズや電車でモナコにも気軽に行けて、南フランス観光の拠点として最適でした。

エズは山の上からの眺めが絶景で、古城の中を歩いているような迷路のような路地が続く独特の雰囲気。一度は訪れる価値があります。

モナコは日帰りにした(ホテルが高すぎる)

モナコは、ニースから近いため日帰りにしました。モナコのホテルは世界有数の高級リゾートが多く、宿泊すると費用が大幅に上がります。ニースを拠点にして日帰りで観光するのが、コスパよく楽しむコツです。

ニースからモナコへの行き方

  • ニース → エズ村:バス(Lignes d’Azur)
  • エズ村 → モナコ:バス
  • モナコ → ニース:電車(€11.80 / 2人分)

エズ村に立ち寄りながらモナコへ向かえるので、このルートはとても効率よく観光できます。

F1レースのシーズンではなかったので、レース観戦はできませんでしたが、あの有名なヘアピンカーブを実際に見ることができました。カジノには入りませんでしたが外観だけでも十分な存在感。高級車・クルーザーが立ち並ぶ街並みは圧巻で、「こんな世界もあるんだ」と思わず立ち止まってしまう街でした。

お昼はモナコ市内でパスタを食べました。雰囲気は最高でしたが、味はちょっと薄め。ヨーロッパのレストランあるあるでした(笑)。

バルセロナで泊まったホテルと選んだ理由

  • ホテル名:セルコテル ロセリョン(Sercotel Hotel Rosellon)
  • 予約サービス:Trip.com/22,129円(2人分)+現地払い €12.54
  • 立地:地下鉄でサグラダファミリアへのアクセスが便利な立地。
  • 選んだ理由:ホテルからサグラダファミリアが見えるから。
  • よかった点:サグラダファミリアをはじめ主要スポットへの移動がスムーズでした。

バルセロナのメインはやはりサグラダファミリア。地下鉄の駅を降りてエレベーターで上がり、ドアが開いた瞬間に目の前にサグラダファミリアが現れました。この感動は忘れられません。「素晴らしい」の一言です。

バルセロナの食事は、旅の中でも特に印象に残っています。イベリコ豚の生ハム、パエリア、アヒージョ、どれも本場の味で大満足でした。

最終夜はバルセロナ空港近くのホテルに宿泊

  • ホテル名:BAH バルセロナ エアポート ホテル
  • 予約サービス:Trip.com/19,179円(2人分)+現地払い €2.64
  • 選んだ理由:翌朝早い便(KLM復路)に乗るため、前日から空港近くに移動

帰りの飛行機はプレミアム・コンフォートにアップグレード

復路(エールフランス運航)はプレミアム・コンフォート(プレミアムエコノミー)にアップグレードしました。実は往路で、座席の画面が映らないトラブルがあり、申し込んでいたエコノミーコンフォートから通常のエコノミー席に変更に。その分の座席料金が返金されることになりました。「それならば」と、復路はアップグレードすることにしたんです。

クラス区間返金・費用
エコノミーコンフォート(往路)関西→バルセロナ17,214円 返金
プレミアムエコノミーコンフォート(復路)バルセロナ→関西48,510円

席のゆとりが全然違い、バルセロナ→パリ→大阪という長距離フライトがぐっと楽になりました。食事の質も上がり、帰りのフライトは本当に快適でした。長距離フライトでのアップグレードは、一度体験するとやめられません。

自分で手配するメリット・デメリット正直に言います

メリット①:旅行会社より安くなることが多い

旅行会社のパッケージツアーには、手数料や利益が上乗せされています。自分で手配すると、航空券もホテルも「実際の値段」で買えるため、その分安くなります。今回のように航空券だけで2人25万円超の旅行でも、ツアーよりかなり安く抑えられた実感があります。

メリット②:自分の好みでホテルを選べる

ツアーだとホテルの選択肢が限られますが、自分で予約すれば立地・価格・雰囲気を自由に選べます。「市場の近くに泊まりたい」「旧市街に泊まりたい」など、こだわりを反映できるのが楽しいところです。

ホテルだけでなく、旅程も自由。自分で手配する旅にはこんな楽しさがあります。

  • 行きたい場所に思う存分時間をかけられる
  • 気に入ったレストランにふらっと入れる
  • 疲れたらスーパーで買って、ホテルでゆっくり食べることもできる
  • 旅程を自分で組む、その計画の時間も楽しい

デメリット:トラブル時は自分で対応が必要

今回、KLMのフライトが遅延し、その対応が一番大変でした。でも結果的には思わぬラッキーもありました。

関西空港に到着して出発手続きをしようとしたら、すでに遅延が確定していました。当初の予定は、アムステルダムで1時間半の乗り継ぎをしてニースへ。夜にはニースに到着するはずでした。ところが遅延のせいで、アムステルダムでの乗り継ぎ時間が30分しかないとのこと。その場で2択を迫られました。

選択肢①:乗り継ぎ30分でチャレンジする

  • 乗り継ぎに成功すればニースへ当日到着できる
  • ただしスーツケースは翌日届く
  • 乗り継ぎ失敗の場合は次のフライトまで空港で待機(確証なし)

選択肢②:アムステルダムで一泊する

  • その日のニース到着は諦める
  • ニースのホテル代が1泊無駄になる
  • アムステルダムのホテルはKLMが無料手配

私たちは②を選びました。娘と2人で無理にチャレンジして空港で立ち往生するリスクを取りたくなかったので。

EUには「EU261法」という規則があり、フライトが大幅に遅延した場合に航空会社へ補償を請求できます。この規則に基づいて請求したところ、1人あたり109,660円の返金がありました。大変ではありましたが、補償制度のおかげで最終的にはプラスになった経験でした。

まとめ|ヨーロッパ旅行は自分で手配がおすすめ

ニース・モナコ・バルセロナへの6泊8日、自分で手配してよかったと思っています。最初は「難しそう」と感じますが、この3ステップであとは旅行を楽しむだけです。

  1. スカイスキャナーで最安値の航空券を確認
  2. 航空会社の公式サイトで予約
  3. Trip.comでホテルを探して予約

旅行会社に頼むより費用を抑えられて、自分好みの旅程を組める自由さがあります。ぜひ一度、自分で手配してみてください。


この記事の旅行では、現地のネット環境にトリファeSIMを使いました。3か国またいでも繋がり続けた使い心地は、別記事でレポートしています。

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UTAKO
UTAKO
「いつか行きたい」じゃなく、「いつ行くか」を決める。それが私の旅のルール。 年2回の海外旅行を自分に約束して、航空券を安い時期に押さえ、オフシーズンをあえて狙う。お金をかければいい旅ができるのは当たり前。払った以上の感動を得られる旅こそ、本当にいい旅だと思っています。 このブログでは、心が震えるような体験と、賢くコスパよく旅するためのリアルな情報をお届けします。さあ、次の旅の計画を始めましょう。
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